乳腺のう胞
乳腺のう胞は、乳管の一部が何らかの原因で袋状となり、そのなかに液体がたまったもので、外来で非常によく遭遇します。中身が液体なので、吸収されて消えることもあります。またサイズが大きく痛みがある場合は、中身の液体を抜くような処置をすることもあります。のう胞と診断がついた場合、精査も経過観察も必要ないですが、古くなったのう胞は内部が濁ることがあり、しこりと鑑別がむずかしいため、細胞診などをする場合があります。
小児科 乳腺外科
大阪府寝屋川市香里新町 31‐19香里園栄ビル 2F
京阪香里園駅 西出口より徒歩1分 [地図へ]
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休診日 水曜日
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乳腺のう胞は、乳管の一部が何らかの原因で袋状となり、そのなかに液体がたまったもので、外来で非常によく遭遇します。中身が液体なので、吸収されて消えることもあります。またサイズが大きく痛みがある場合は、中身の液体を抜くような処置をすることもあります。のう胞と診断がついた場合、精査も経過観察も必要ないですが、古くなったのう胞は内部が濁ることがあり、しこりと鑑別がむずかしいため、細胞診などをする場合があります。